今でも企業などで現役で使われているPC-98シリーズ
当時のゲームを実機で楽しんでいる方もいるかもしれません
PC-98シリーズの映像を液晶ディスプレイで表示する場合、水平周波数24Khzに対応している必要があります
アイ・オー・データ機器のLCD-RDT242XPBは、超解像技術「ギガクリア・エンジンII」を搭載、HDMI4系統など、かなりのハイスペックを誇る古HDディスプレイですが、水平走査周波数24.8~80.0 kHzまで対応なので、PC-9801シリーズでも使える上、最新のWindowsマシンで使う上でも不満はないです
もちろん、PC-9801シリーズの640×400ドット、PC-9821シリーズの640×480ドット表示に対応しています
昔のPC-98シリーズ用ブラウン管ディスプレイを用意するのも面倒ですし、最近のPCとディスプレイを兼用できたほうが都合が良いですね
PC-98本体は現役なのに、ディスプレイがイカれてしまった、という方も検討してみてはいかがでしょうか
ご使用のPC-98シリーズに対応した変換コネクタは必須です