USB3.1 Gen2に関する勘違い

USB3.1デバイスが、出始めています
普及にはもう少し時間がかかりそうですが、よくわからないので勉強中です

USB3.1の商品を検索してみると、

玄人志向 3.5インチHDDケース USB3.1 Gen2対応 GW3.5FST-SU3.1
玄人志向 3.5インチHDDケース USB3.1 Gen2対応 GW3.5FST-SU3.1

USB3.1 Gen2、つまり第2世代!?
ここで、勘違いしてしまいました
2.0→3.0→3.1 Gen1→3.1 Gen2という風に、USBの規格があるものだと思っていましたが、USB3.1 Gen1と言うのは、3.0を改名したものだそうです
つまり、実際は、2.0→3.0(3.1 Gen1)→3.1 Gen2となっており、単にUSB3.1という場合は、Gen2をさすようです

まあ、どうやらGen1はUSB3.0と表記されることが多いので、USB3.1とあればGen2と解釈して問題なさそうです

往年のPC-98シリーズを最新液晶ディスプレイで使う

今でも企業などで現役で使われているPC-98シリーズ
当時のゲームを実機で楽しんでいる方もいるかもしれません

PC-98シリーズの映像を液晶ディスプレイで表示する場合、水平周波数24Khzに対応している必要があります

アイ・オー・データ機器のLCD-RDT242XPBは、超解像技術「ギガクリア・エンジンII」を搭載、HDMI4系統など、かなりのハイスペックを誇る古HDディスプレイですが、水平走査周波数24.8~80.0 kHzまで対応なので、PC-9801シリーズでも使える上、最新のWindowsマシンで使う上でも不満はないです

もちろん、PC-9801シリーズの640×400ドット、PC-9821シリーズの640×480ドット表示に対応しています

昔のPC-98シリーズ用ブラウン管ディスプレイを用意するのも面倒ですし、最近のPCとディスプレイを兼用できたほうが都合が良いですね

PC-98本体は現役なのに、ディスプレイがイカれてしまった、という方も検討してみてはいかがでしょうか

ご使用のPC-98シリーズに対応した変換コネクタは必須です

I-O DATA 23.8型ワイド液晶ディスプレイ (フルHD/超解像技術「ギガクリア・エンジンII」搭載、5年フル保証) LCD-RDT242XPB
LCD-RDT242XPB