「脂肪細胞は増えることはあっても減ることはない」の真実

太る原因として、
・脂肪細胞が増える
・脂肪細胞の1つ1つが大きくなる

ということを聞いたことがあるかもしれません

そして、恐ろしいいことに、
脂肪細胞が減ることはない・・・!決して・・・!

ただ、実際のところは、
・胎児期(お母さんのお腹にいる時)
・生まれたから1歳くらいまで
・思春期

の時期で、大人になって脂肪細胞が増えることはないそうです

胎児期には、お母さんがあまりに脂肪を蓄えると、赤ちゃんの脂肪細胞が増えると言われています
「妊婦が太ってはいけない」というのは、そういうところから来ているのかもしれません

あんまり子供の頃は栄養に関する知識がありませんから、ある程度親にかかっていると言ってもいいかもしれまsん

ただ、おとなになって急激にお腹にお肉がついてしまった、というのは、もはや親のせいにすることはできません

脂肪細胞は1つ1つが大きくなったり小さくなったりするので、食事や運動の見直しで脂肪細胞を小さくする=痩せることは十分可能です

男性特有のお腹の脂肪は、女性に比べて痩せやすいと言われています

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