糖尿病治療薬の副作用たち

糖尿病治療薬の副作用

糖尿病の薬は色々ありますが、それぞれに副作用があります。

主な副作用だけでも、

低血糖、体重増加、食欲不振、吐き気、便秘、下痢、むくみ、お腹の張り、おならの増加、尿路・性器感染、脱水、頻尿、皮膚症状

これだけあります。

特に、低血糖は、命にも関わります。
放っておいてはまずいので、糖尿病の薬物療法をしている人は、
ブドウ糖を常備しておくよう勧められています。

飴や清涼飲料水の糖質摂取では間に合わないということです。

高血糖を治療するための薬の副作用のために、
血糖値を急激に上げるものを常に携帯しなければいけないという矛盾

薬には副作用があるとはいえ、糖尿病に対し
何もしないというわけにも行きません。

糖尿病は、初期には自覚症状がないと言われます。

そして、合併症が起こると、足の壊疽や透析など
取り返しのつかない症状になることがあります。
それだけでなく、がんの発症リスクも上がることがわかっています。

薬の使用を最低限に留め、
食事と運動で、血糖コントロールを達成したいところです。

血糖値が326→109に改善した40代男性が実践したこととは?

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