コンビニで糖質を避けるのは難しい

日本人がよく利用するコンビニ
もはや、現代のインフラと言っても過言ではない施設。

お腹が空いたな~、なにか食べたいな~
というときに、食品棚を見てみると、
糖尿病には優しくない、ということに気づきます。

目に入る食品、どいつもこいつも糖質がたっぷりと来てます。

競争の激しいカップラーメンコーナー

コンビニチェーンごとに特色のあるパンコーナー

弁当にサンドイッチなど

ご飯、パン、麺類が主役です。

健康的なイメージのある幕の内弁当の糖質は、かなりヤヴァいです。

おやつなら、チーズやナッツ類が良いでしょう。
甘いものがほしいなら、小麦粉が少なめで、
卵やチーズが含まれているものは、比較的糖質少なめです。

参考:増補新版 食品別糖質量ハンドブック

品名 糖質量
カップラーメン(麺65g) 43.7g
カップスパゲッティ(麺170g) 59.4g
レトルトカレー(ご飯230gカレー200g) 107.2g
幕の内弁当(ご飯280g) 136.1g
メロンパン(100g) 58.2g
肉まん(110g) 44.3g
あんまん(110g) 53.4g
おにぎり(鮭・ご飯100g) 36.9g
カロリーメイト(チーズ味1箱) 40.7g
鶏の唐揚げ(肉90g) 4.2g
草もち(130g) 65.1g
かりんとう(30g) 22.5g
ティラミス(90g) 15.2g
プロセスチーズ(20g) 0.3g
アーモンド(10g) 1g

血糖値が326→109に改善した40代男性が実践したこととは?

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