糖尿病は贅沢病、というのは過去の話

食費を節約しようとすると、糖質過多に

食費を安く抑えようとすると、炭水化物(糖質)が多くなります。
ご飯、パン、パスタ、小麦粉・・・
重量あたりの値段がだいぶお安いですね

ご飯や麺の大盛りは無料、と大々的に宣伝している外食店もあります。

肉や魚、野菜と比べると、安い上に調理の手間も少ないです。

過去には、糖尿病はお腹いっぱい食べられる金持ちがかかる贅沢病、みたいなイメージが合ったかもしれませんが、現代では、お金も時間も余裕がない人のほうが、糖尿病のリスクが高いです。

忙しくてもすぐ食べられる、おにぎり、サンドイッチ、ジャンクフード

タンパク質は少なく、糖質、脂質多めです。

ほんの数十年前までは、飢餓の問題が深刻でしたが、
最近では、世界的に肥満が問題になっています。
特に、低所得の人たちに、蔓延しています。

食生活の欧米化というと、肉を思い浮かべるかもしれませんが、
砂糖やパンの摂取量がものすごく伸びているのではないか?と思います。

かくいう私も、過去にカップラーメンをおかずに、おにぎりを食べたりしていました。

もし、いまは血糖値に異常がなくても、
炭水化物の重ね食べはやめたほうが良いでしょう

血糖値が高めと言われた方は、
食べすぎていないか(特に炭水化物や甘いもの)、
普段運動不足ではないか(ほとんど歩かないとか)
という点を振り返って、食事や運動を考えてみるとよいでしょう。


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