糖尿病の合併症はいつ発症する?

糖尿病の合併症
時限爆弾のような、
「黒ひげ危機一発」のようなイメージがあります。

いつ合併症が発症するか、具体的な数字は、あまり出てきません。

人類最強の「糖質制限」論によると、
合併症のリスクは年3%ずつ高まるそうです。

16年後には、約5割くらいに上がっているということです。

もちろん、個人差が大きいでしょうし、
糖尿病治療を真面目に行っているか、正しい方法で行っているか
などの違いはあるでしょう。

糖尿病の合併症は、
足の壊疽、失明、透析など、シャレにならないものばかりですが、
初期では自覚症状がないため、ついつい放置しがちです。

それでも、目安にはなりそうです。
加齢とともに、糖尿病患者の割合が増える、
予備群よりも、糖尿病軍の割合が増える
ということとも合致しそうです。

糖尿病学会が薦める、カロリー制限では、
言うことを聞いて真面目に実践しても、効果が出る確率は50%だそうです。

どうせなら、もう少し確率の高い方法で、治療したいですね。

血糖値が326→109に改善した40代男性が実践したこととは?

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