食事内容をレコーディング(記録)しよう
レコーディングダイエットが流行りましたが、
糖質摂取量も記録してみましょう。
意外と糖質を摂っていた・・・ということがわかったりして、へこむこともあるかもしれませんが、それでやめたりせず、
食事内容を改善させましょう。
三度の食事はもちろん、間食についてもしっかり記録することです。
主食を抑えたつもりでも、
甘いものを食べすぎていた・・・ということもあるかもしれません。
また、調味料に、意外と糖質が入っていた
ということがわかるかもしれません。
食材や調味料の糖質を調べることによって、
避けるべき食べ物がわかってきます。
今は、増補新版 食品別糖質量ハンドブックのような、いい本があります。
外食のメニューから調味料まで、
糖質量が記載されています。
いずれ、自然に糖質制限が身についてくることでしょう。
ダイエット目的なら、それほど厳しくしなくてもいいかもしれませんが、
糖尿病の治療や予防が目的なら、
自己管理の点でモチベーションが上がることでしょう。
記録して、見返すことによって、
食べすぎていた・・・とか、
タンパク質や脂肪や他の栄養素が足りない
ということがわかるかもしれません。
食事の内容を記録して、
悪いことはありませんので、取り入れてみましょう。
→ 血糖値が326→109に改善した40代男性が実践したこととは?