低血糖になったら、チョコレートを食べたほうがいい?

低血糖対策に、チョコレートがおすすめできない理由

低血糖になったときは、とにかく血糖値を上げるために、
甘いものを摂る必要があります。

結論から言うと、ブドウ糖10gを摂るのが良いようです。

10gというのが、低血糖に効き、その後の高血糖を招きにくい
絶妙な量なのでしょう。

ブドウ糖は、それほど高価なものではないので、
いつでも摂取できるところに常備しておくのが安心でしょう。

甘い食べ物というと、チョコレートが好きな方が多いと思います。
しかし、低血糖の場合、チョコレートはおすすめできません

まして、カカオの量が多いチョコレートでは、
糖分が少ないです。

チョコレートでは、血糖値を上げるのに、
ブドウ糖よりも時間がかかります。

あれ、効かない?と思っているうちに食べすぎて、
逆に高血糖状態になる危険性が高いです。

まあ、低血糖のほうが、命に関わりますので
甘いものがチョコレート以外に何もなければ
とりあえずチョコレートを食べるしかありませんが。

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