三内丸山遺跡(青森県)
縄文時代(約5900-4200年前)の大規模集落跡。
最大で500人が住んでいたと推定されています。
3層の掘立柱建物が再現されています。
岩宿遺跡(群馬県)
19496年、相沢忠洋によって発見。
日本にも旧石器時代(2万年前~3万年前)が存在したことが証明されました。
野尻湖(長野県)
ナウマンゾウ化石や打製石器が出土
大森貝塚(東京都)
アメリカ人の動物学者、エドワード・S・モースが、
1877年に横浜から新橋へ向かう途中の列車の窓から発見しました。
モースは、貝殻、土器、土偶、石斧、石鏃、鹿・鯨の骨片、人骨片などを発掘しました。
縄文時代後期-末期の貝塚とされています。