飛鳥時代
富本銭 日本最古の銅銭
和同開珎 708年に鋳造された銭貨 日本最初の流通貨幣と言われる
飛鳥時代~平安時代
皇朝十二銭 和同開珎から乾元大宝(958年)までの12種類の銅銭
皇朝十二銭以降、近世まで日本では貨幣が鋳造されず
平安時代~室町時代
宋銭、明銭
日宋貿易では宋銭、日明貿易では明銭が輸入され、日本国内で流通した。
江戸時代
三貨
金貨、銀貨、銭貨(寛永通宝)の三貨が使われた。
明治時代
新貨条例
1871年(明治4年)円、銭、厘を単位に新貨幣が作られた。
(1円=100銭、1銭=10厘)