江戸時代は長い、よって災害も色々記録されています。
幕末に巨大地震が頻発しているのが目を引きます。
他にも、インフルエンザが20回以上流行したと言われています。
1641年 桶町火事
1642-3年 寛永の大飢饉
1657年 明暦の大火
1683年 天和の大火
1698年 勅額火事
1703年 元禄地震(M8.1-2)
1704年 水戸様火事
1707年 宝永地震(M8.4-6)
1707年 宝永大噴火
1708年 宝永の大火
1732年 享保の大飢饉
1754-7年 宝暦の飢饉
1772年 明和の大火
1782-7年 天明の大飢饉
1788年 天明の大火
1792年 島原大変肥後迷惑(雲仙岳の崩壊、津波が島原や肥後を襲う)
1806年 文化の大火
1833年 庄内沖地震(M7.5)
1833-9年 天保の大飢饉
1834年 甲午火事
1847年 善光寺地震(M7.4)
1853年 小田原地震(M7.0-2)
1854年 伊賀上野地震(M7.2)
1854年 安政東海地震(M8.4)
1854年 豊予海峡地震(M7.4)
1855年 安政江戸地震(M6.9-7.4)、地震火事
1856年 安政八戸沖地震
1857年 伊予大震(M7.3)
1858年 飛越地震(M7.0-1)
1864年 どんどん焼け
1866年 鍋屋火事