せどり

新10000円札採用の渋沢栄一関連の本が急騰

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紙幣の肖像画が新しくなると発表されました

また変わるのかよ、頻繁に変えすぎだろ、という声もネット上にはありますが、
現在の樋口一葉、野口英世に変わったのは2004年
福沢諭吉は続投だったので、30年以上

仮に、5年後の2024年に変わるとなれば20年なので、それほど頻繁ではありません

それよりも、2004年が15年前ということに愕然とするおじさんでありました
知らない間に老害と言われないように注意せねば・・・

まあ、最近はインフレも大してしていないし、キャッシュレス化が進んでいるので、変える意義が薄いのでは、という気がしないでもないです

 

さておき、新1万円札の肖像画、渋沢栄一のようです

 

渋沢栄一(1840-1931)
日本の実業家、慈善家。
江戸時代に農民から幕臣に取り立てられる
第一国立銀行や東京証券取引所といった多種多様な企業の設立・経営に関わる
商法講習所(現在の一橋大学)、大倉商業学校(現在の東京経済大学)の設立にも尽力
「日本資本主義の父」とも言われる

 

アマゾンで渋沢栄一の本が、軒並み良いお値段になっております
とりあえず、ブックオフの108円、200円コーナーで、
渋沢栄一とか、論語と算盤というタイトルを見かけたら、かたっぱしから検索して良さそうです

 

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