それは、マカド導入10日後のことじゃった
今まで、全然売れていなかった本が、ようやっと売れました
私の記憶では、300円位で出品していました
その本が、マカド導入10日後に、600円で売れました
古い本を手動で価格改定しようとすると、ぶっちゃけかなり適当になります
最低価格表示されていれば、だいたいスルーです
もし、価格改定ツールを導入していなければ、300円位でどこかで売れていたか、全く売れなかったかもしれません
でも、マカドなら、そういう本も適正価格にしてくれます
不思議なことですが、安ければ売れること言うことはなく、
自分だけあまりに安い値付けだと、売れないこともあります
良い 300円←自分の出品
良い 500円
良い 550円
こうなっていると、売れたら売れたで
「あ~、もっと高くても売れたんじゃね?」と思ってしまいますし、
意外と売れなかったりします
で、長らく放置されていた本が、
500円にしたその日に売れたりとか
もし、手動で価格改定されている方は、
出品して数ヶ月経った売れ残り商品の価格も見直してみましょう
売れ残り品は、本の場合ランキングが100万位とかになっていますが
適正価格にすることで売れる可能性がほんの少しでも上がるかもしれません
売れた本をモノレートで見ると
モノレートを見ると、平均ランキングが50万位くらい
108円で仕入れましたが、普通は仕入れないほうがいいような商品です
ぶっちゃけ、回転も悪かったですからね
それはそれとして、価格改定ツールを適切に使用すれば
塩漬けになっている商品も売れる可能性が高まるかもしれません
私は、5月にこの本を仕入れ
手動価格改定で売れず
12月に「マカド」導入
10日ぐらいで600円で売れる
という経過をたどりました
手動で価格改定していると、売れ残りが嫌でも目に付きますが、マカドを使えば勝手に価格表示してくれるので、見なくて済みます