昨今、流行りの?働き方改革
せどりは、うるさい上司もおらず、気楽な仕事とも言えますが
どうしても、一人でできる仕事なので、だらだらやってしまいがち
自分で管理しないと、長時間労働の割には、思いの外低収入、ということにもなりかねません
とは言え、時短のために仕入れに行く時間を減らすと、収入が下がってしまいます
単純作業である出品や梱包
一冊あたりの作業時間を知るために、ストップウォッチで計ってみましょう
私の場合は、単にストップウォッチを起動するだけで、作業時間が短縮されます
いかに普段、ダラダラ仕事をしているのかがこれだけで白日のもとに晒されます
下手すると、家にいる空き時間が全て雑用時間になってしまいますので、とっとと終わらせることを意識しましょう
仕入れ巡回ルートの最適化
仕入れ中も、意識すれば早く終わらせることができます
何回か行ったことのある店舗なら、店の位置を覚えておき、巡回する順番を決めておけば早く終わらせることができます
ブックオフの場合、文庫ハウツー系や新書は出版社別、単行本はジャンル別などに分かれているので、そのような分類を覚えておくと、どんどん仕入れスピードが早くなります
また、複数店舗を回るなら、移動する方法を少しずつ工夫するなど、できることはあります
私の場合は、同じところで10年ほど仕入れをしておりますが、少しずつ巡回ルートを変えております
最も効果的だったこと
簡単で効果的なのは、価格改定だけでも「マカド!」に任せてしまうことです
私は、マカド導入後、1日1〜⒈5時間ほど作業時間が減りました
費用対効果の最も高かった投資と言えるでしょう
何の努力もせず、効率を上げることができます
空いている時間に、amazonランキングを見て売れそうな本のリサーチをするなどして仕入れ効率を上げることができます
⇒ 価格改定ツールとしての「マカド」を使って売上が上がった理由を解説