Q:新書なんかで稼げるの?
A:はい
新書は定価が安いので、検索しても検索しても利益の取れる本が見つからない、だから見ない、という人もいるかも知れません
新書せどりをしたことがない方でも、簡単に仕入れ効率を上げる味方をお教えします
簡単すぎるので、みんな知ってるのかなあ?
新書の背表紙には、番号が振ってあることが多いです
写真は、中公新書ですが、背表紙の下の方に数字が振ってあります
2081とか914とかですね
上の方に番号が振ってある出版社もあります
で、多くの場合、数字が大きいほど発売日が新しい本になります
出版社によっては、数字が振ってなかったり、数字と発売日がかんけいなかったりもしますが
ブックオフの棚では、この数字の順番に並んでいることが多いので、数字の大きい順から検索していくと、利益の取れる本に出会える確率が高いです
なれてくると、
「あ~この棚古い本ばっかりだな」とか
「補充したばっかりで新しい本が多いな~」
という見分けが付くようになります
これだけ意識するだけでも、仕入れ効率が上がります
少ない時間で新書仕入れを終えることができるでしょう
あとは、出品して、マカドで適切な価格で売れるのを待つだけです
⇒ 価格改定ツールとしての「マカド」を使って売上が上がった理由を解説